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今後の自主学習会で使う参考図書 [ASD関連図書]

SP051参加メンバーの皆様へ

長らく読み続けてきました本が、ようやく終わりましたので、次回からは新しい本を使っていこうと思います。

いろいろと迷いましたが、皆様の日頃の相談業務に、実践として役に立ちそうなものにしたいと、次の本を選びました。

仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談 単行本 – 2010/1/30
梅永 雄二 (著)
https://amzn.to/2MC9vFr



内容紹介
高機能自閉症やアスペルガー症候群、LDやADHDのような発達障害をかかえる人は就労のどこでつまずくのか。継続的な就労を実現するために必要な支援と考え方とは? 経験豊富な支援者と当事者の視点から本当に必要で効果が期待できる支援の枠組みを示す。

10年前に出された本ですが、内容はまだ古くなっていません。
というか、10年前に課題だったことが、まだ解決されていないことが多いということだと思います。

これまでの学習会で、繰り返し何度も話題になったことも書かれていますが、振り返り、内容の再確認、復習ということで、お付き合いいただければと思います。


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Chip

自閉症、自閉症スペクトルの世界は、派閥が入り乱れ、主義主張が異なり、その中でも一番発言力、マスコミを支配しているのが発達障害グレーゾーンを主張する集団です。
私は2000年に専門医にて診断されましたが、
その私自身のエピソードはすべて「ニセアスペ」の連呼の元ブログは強制削除されてしまいました。
ぜひ、現在細々続けているブログを読んでください。
当事者 62歳 男性
by Chip (2019-10-17 19:37) 

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